本文へスキップ

産業・食品 工場のシステムエンジニアリング (除水装置・冷却装置・ワーク洗浄 etc.)

TEL.076-274-3337

FAX. 076-274-6393

Email : iss_kanazawa@ybb.ne.jp

ホーム > 除水装置

タイトルマーク 除水装置

<メンテナンス>

日常のメンテナンスの際、工具は必要ありません。
カバーを取り外して、簡単にメンテナンスが行えます。

※各カバーは取り外しできないように、ボルトで固定することもできます。


<洗浄性に優れ衛生的>

ISSのネットコンベヤ式除水装置は、泡洗浄ができて衛生的です。
スイッチ類・電装関係は防滴仕様で、フレーム・カバー類も耐水性に優れています。

  
  洗浄方法
jc_senzyou1   jc_senzyou2
①固定用ノブを緩めます。  ②ノズルカバーを持ち上げて外します。
 jc_senzyou3  jc_senzyou4
③除水ノズル部が出てきます。  ④隅々まで洗浄できます。 

jc_senzyou5 jc_senzyou6 jc_senzyou7 jc_senzyou8
泡洗浄で衛生的 脱着可能なカバー 簡単メンテ 簡単清掃

<フレームカバーの取外し/取付け>

フレーム内部には、ブロワーや制御ボックスが収まっています。
フレームカバーは工具なしで取り外しができ、メンテナンスを行えます。
防滴仕様で内部に水が入り込まない構造となっています。


  手順
jc_torihazushi  <取外し>
取手を持って、フレームカバーを少し上に持ち上げます。
その後、下部、上部の順に外します。 

jc_torituke  <取付け>
メンテナンスの後は取り外した時と逆に、
上部、下部の順にフレームカバーを取り付けます。

 

<水受板・トレーの取外し/取付け>

エアーブローによって吹き飛ばした水滴は、水受板・トレーで集め、排水ホースより排出されます。
水受板・トレーは簡単に取り外して洗浄することができます。


  手順
jc_mizuukehazushi  水受板は搬入側・排出側のコンベヤ下部に取り付けてあります。
水受け板は引掛け式で簡単に取り外せます。
jc_mizuuketorituke  <水受板:取り外し>
水受板を持って、ゆっくりと引き出します。

<水受板:取り付け>
逆手順で、水受け板を戻しサイドの突起に引っ掛けます。
jc_mizuuke  水受けトレーは除水部コンベヤ下にあります。

<水受けトレー:取り外し>
軽く上に持ち上げながら、引き出します。

<水受けトレー:取り付け>
コンベヤ下に戻して、
トレーの排水口とフレームの排水口を合わせて置きます。 


※一部の機種や特殊機では仕様が異なる場合があります。

yazirushi